明日は二十四節気の「白露」(はくろ)なんとも風情のある言葉です・・
白露とは、露が降り、白く輝くように見える頃という意味で、夜の気温がぐっと下がって空気中の水蒸気が冷やされると、水滴になって葉や草花につくようになります。それが露(朝露)。まだ昼間は蒸し暑い日もありますが、朝晩は少し冷えるようになり、朝露が降りる始める時期を表しているそうです✨
処暑→白露→秋分と季節も変わっていきます。こういう言葉で季節の移り変わりを表せる日本はあらためて素敵だと感じます。若いころは感じなかった小さな季節の移り変わりも、年を重ねるごとにいとおしく感じます。(生い先短いからでしょうか・・・💦)
身の回りの小さな季節の変化を見つけるのもきっと楽しいですよ✌