最近ではだいぶ浸透してきた「SDGs」を語る上では「ごみ」の問題は切っても切り離せないですね。
「ごみ」「ゴミ」表記は違うにせよ「ごみ」は廃棄物という意味から、汚いものというイメージがあります。でも時代と共に「資源ごみ」というに簡単に廃棄するだけでなリサイクル♲できるものも増えてきています。
多くの自治体は燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ、プラマークというふうに分かれていると思います。自治体によってはもっと細かく分別しているところもあるようです。先日南極観測隊のニュースを見ていたら、南極では30項目に分別していました(@_@)とにかく南極で出たごみは持って帰る(あたり前ですが・・)極力ゴミをださない工夫もしていました。
2021年福岡県柳川市では「燃やすごみ」という表記から、「燃やすしかないゴミ」に変更したそうです。意識付けを高めるネーミングですよね。捨てる前にもうこれは本当に燃やすしかないのか?資源にはならないのか?再利用はできないのか?と聞かれているようで、自然と考えてしまいませんか?これを知ってから、筆者もゴミを捨てるときに考えるようになりました。意識するとプラマークの多いこと多いことキッチンや日常生活ででるゴミはほとんどこのマークがついていました。だから燃えるゴミの日よりプラマークの日のゴミの方が各段に増えてました。最近は子供でもSDGsという言葉を知っています。大人がいい見本になれるといいですね。護美(美しさを護っていきましょう) Go me(私ってすごいでしょ!/さすが私!/よくやった私! )といえるゴミの捨て方考えてみませんか?